深セン企業、広州で2万1000件超の求人を提供
編集: 何得如 | 出典: Eyeshenzhen | 更新: 2026-03-13
深セン市の人材当局によると、深センの企業および機関約400社が3月15日から16日に広州で開催される大規模な省レベルの採用フェアに参加し、合計で2万1000件超の求人を提供する予定である。
広交会展館で開催されるこのイベントは、若く優れた人材の誘致を目的とする広東省の「百万英才南粤に集う」行動計画の下で、今年初めてに行われる大規模就職フェアとなる。主催者は、1500社以上の主要企業が参加し、合計で5万件超の求人が提供されると見込んでいる。

以前開催された「百万英才南粤に集う」就職フェアの会場に集まる求職者。写真提供:深圳晩報
深センの参加団は、民間大手企業、中央および国有企業、大学、テクノロジー企業、専門性の高い中小企業など、多様な構成となっている。代表団にはフォーチュン・グローバル500企業60社、トップクラスの大学および研究機関26機関が含まれ、華潤(チャイナ・リソーシズ)、比亜迪(BYD)、騰訊(テンセント)、中興通訊(ZTE)、優必選(UBTech)などの著名企業も参加する。
深センの企業が提供する2万1000件超の求人のうち、約1万4000件は学士号取得者向け、3400件は修士および博士号取得者向け、5300件超は在学中の学生向けインターンシップとなっている。職種は人工知能、新エネルギー、バイオ医薬などの戦略的新興産業分野に及んでいる。
これらの職位の年収は20万元(約2万9000米ドル)から100万元以上まで幅広い。さらに600件超の修士・博士レベルの職位では、報酬は上限なしの交渉制となっている。

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広東省は3月から5月にかけて複数都市で春季採用キャンペーンを展開する予定で、その一環として深センでも大規模な総合就職フェアの開催が計画されているが、詳細はまだ発表されていない。
年間を通じて、広東省の1万社以上の主要企業は春季・秋季の採用シーズンに全国の主要大学100校を訪問し、企業の採用ニーズと大学の学術的強みを結び付ける取り組みが進められる見込みである。
2025年には広東省で5000回以上の採用イベントが開催され、110万人の大学卒業生を引き付けた。関係者によると、昨年全国で1222万人の大学卒業生がいた中で、その約10人に1人が広東省で就職または起業を選択したという。
日時:3月15日~16日
場所:広州広交会展館D区17.1館、17.2館
地下鉄:8号線で新港東駅 (新港东站)の出口A、または8号線/11号線で琶洲駅(琶洲站)の出口A・B