龍華区企業、深センの世界デバイス博覧会でAIエコシステムを披露
編集: 何得如 | 出典: Longhua Government Online | 更新: 2026-05-15
龍華区の企業は、5月14日に福田区の深圳会展中心(福田)で開幕した「2026年グローバル人工知能(AI)端末展ならびに第7回深セン国際人工知能展示会(GAIE)」において、最先端のAI技術を幅広く展示した。

5月14日、福田区の深圳会展中心(福田)で開催された「2026年グローバル人工知能(AI)端末展ならびに第7回深セン国際人工知能展示会(GAIE)」の龍華区展示ブースを見学する来場者。写真:WeChatアカウント「深圳龍華」より
5月16日まで開催される同博覧会のテーマは、「端啓未来 万物新生(AI端末を起点に未来を切り開き、あらゆる産業や生活に革新をもたらす)」である。会場面積は30,000平方メートルに及び、約500社が出展しており、AIデバイス、ロボティクス、スマート製造分野における最新の進展に焦点を当てている。
龍華区は今回、18社からなる代表団を組織して出展し、人工知能およびインテリジェント製造分野における同区の成長する実力を示した。
龍華区科学技術創新局と美中集団(Meizhong Group)が共同で組織したこの代表団は、「数智龍華 万物智連(デジタル・インテリジェント龍華、万物スマート接続)」をテーマに出展した。展示は、大規模AIモデルとアルゴリズム、スマートデバイス、身体性知能、産業応用という4大分野を中心に構成された。
出展企業には、科大訊飛(iFLYTEK)、匯川技術(Inovance Technology)、楽聚ロボティクス(Leju Robotics)、DAMODAのほか、龍華区の専門性・成長性の高いテクノロジー企業が多数含まれていた。
展示会では、AI PC、Mini PC、ヒューマノイドロボット、産業用ロボット、デジタルヒューマンモデリングシステム、自動型除雪ロボットなど、多様な製品が披露された。
GMKtecは、一般消費者向けおよびオフィス向けに設計されたコンパクトなAI対応コンピューティングデバイスを展示し、AI端末およびスマートハードウェア分野における龍華区の製造能力をアピールした。
ロボティクス分野では、優必選科技(UBTECH Robotics)と楽聚ロボティクスが開発したヒューマノイドロボットが、産業点検やインタラクティブ機能を実演した。また、その他の出展者も製造業やサービス業向けのロボット応用事例を紹介した。
今回の展示会では、AIと先進製造業の融合に向けた龍華区の取り組みも重点的に紹介された。主催者によると、同区では技術研究、応用開発、商用化を網羅する完全な産業チェーンの構築が進められているという。
GMKtecの代表者は、龍華区の成熟した産業エコシステムとAI企業向け支援政策が、同区におけるイノベーションと事業成長を後押ししていると述べた。
「2026年グローバル人工知能(AI)端末展ならびに第7回深セン国際人工知能展示会(GAIE)」には、3日間の会期中、中国国内外から開発者、投資家、業界関係者が多数来場する見込みである。